カテゴリー:麒麟がくる
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前田利家(前田犬千代)は、1538年に尾張国海東郡の荒子村(現・名古屋市中川区荒子4丁目)にて誕生した。生年に関しては1537年、1539年説もある。
父は土豪・荒子前田家の当主である前田利春(前田利昌)で、その四男と…
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佐々成政(さっさなりまさ)は、戦国時代の武将で1536年1月15日に誕生か?
父は、尾張国春日井郡比良(現在の名古屋市西区)の比良城主・佐々成宗(佐々盛政)。
母は堀場宗氏の娘か?
佐々家は、元々は織田信安の家臣だ…
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赤井直正(あかい-なおまさ)は、丹波の赤鬼として恐れられた猛将です。
明智光秀が織田信長の命令で丹波を攻めたのは天正年のことでした。
数々の戦を経験した光秀でさえも丹波攻めは難航したらしいです。
その理由は赤井直正…
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戦国最強の武将と言えばと聞かれると多くの方が本多忠勝や島左近と答える方が多いかと思います。
しかし、この2人の他にも戦国最強といっても過言ではない人物がおりました。その者の名前は可児吉長(かに‐よしなが)という人物です…
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明智光慶(あけちみつよし)に焦点を当ててみたいと思います。
言わずと知れた明智光秀にはあまり知られていない息子がいました。
親ばかり注目がいく中で今回は嫡男とされているのが、明智光慶です。
きっと大河ドラマの「…
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2019年6月14日に、滋賀県大津市の西教寺にて行われた「明智光秀公顕彰会フォーラム」へ、今年も明智光秀公顕彰会会員として参列させていただきました。
12時半より本堂にて、明智光秀公追善法要が行われ、平日で…
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2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」主人公、明智光秀公。
光秀公を語る際に「福知山城」というワードを耳にされる方も多いかと思います。
光秀公と福知山城には、どのような縁があるのでしょうか?
此度は明智光秀公と福知山…
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土岐頼芸(とき-よりのり)は、土岐政房の次男として1502年に生まれました。
土岐氏は美濃守護であり、その補佐として美濃守護代の斎藤氏、美濃小守護代の長井氏がいました。
しかし、守護代・斎藤利国(斎藤妙純)が、149…
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戦国時代に天下布武を掲げて戦った織田信長の元に黒人の家臣がいました。
名前は弥助でテレビやゲーム「仁王」や「信長の野望」で名前を見たことがあり、存在を知っている方は少なからずいるかもしれません。
また、海外で…
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妻木煕子(つまき-ひろこ)は明智光秀の正室で、明智煕子(あけち-ひろこ)とも言います。
煕子の生年と出自には謎が多く、46歳で死去した説を採用すれば享禄3年(1530年)に『美濃国諸旧記』に名を記された現地の武士である…
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豪姫(ごうひめ)は、織田信長の家臣・前田利家の4娘として尾張・荒子城(愛知県名古屋市)にて1574年…
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大蔵卿局・大蔵局(おおくらのつぼね)は浅井長政の家臣だっとされる大野定長の妻で、茶々の乳母であったと…
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立花誾千代とは
立花誾千代(たちばな-ぎんちよ)は戸次鑑連(立花道雪)の一人娘として筑後(久留…
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稲葉一鉄(いなば-いってつ)は、土岐頼芸の家臣・稲葉通則の6男として、1515年に美濃池田の美濃・本…
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小少将
小少将(こしょうしょう)は女性の名前であるが「通称」であり、本当の名前ではありません。…
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阿古姫(あこひめ)は、長宗我部元親の3娘です。
長宗我部氏の家臣で、上ノ加江城主である佐竹親直…
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千姫(せんひめ)は、徳川秀忠とお江の長女として、1597年4月11日に伏見城内の徳川屋敷で産まれた。…
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