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2022年初頭発売予定の歴史シミュレーションゲーム「信長の野望・新生」情報です。
情報は、新しくわかった内容を、適時、追加させて頂いております。
信長の野望シリーズとしては、16作品目となります。
信長の野望・新生
発売予定 2022年7月21日
武将数 2200人以上
城数 約200箇所
郡数 約1200箇所
媒体 PC版、他予定
開発発売コーエーテクモゲームス
新しい要素
これまでの信長の野望では、城が単位で、その城に家臣を配置させ、その城の領域で内政・開発をしていたと言う感じでした。
しかし、信長の野望・新生では、城単位と言うよりは、さらに細かい「郡」単位で、その領地(土地)を支配する武将が、各郡にいると言う感じになるようです。
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城ごとに、支配の範囲があり、その城の支配域の中に、複数の郡(土地)が存在していると言う感じです。
その各郡の武将は、原則AIで、自ら判断して行動します。
城の数は「信長の野望・創造」や「信長の野望・大志」とほぼ同様の数(200以上)になる模様で、郡の数は1200程度との事です。
よって、ひとつの城に、郡が、平均6箇所あると言う感じになるでしょうか?
例えば、自分が武田信玄など主君(大名)としてプレイする場合、その武田家に属する家臣がいても、家臣らは、自らAIで、行動すると言う事になります。
過去のゲームでは、自分(プレイヤー)の家臣に、指示・命令を出するのが主流でしたが、新生では、各家臣が、独自に動きます。
このように、郡における内政・兵力増強などは、その郡の領主(AI)が、基本的には自動で行いますが、方針を示すなど、多少は、主君(プレイヤー)も関与することができるようです。
ただし、家臣(武将)の能力も、領地の発展に反映されることでしょう。
プレイヤーが全部指示を出すとなると、とても大変なことになりますので、原則としては、家臣(AI)に任せることになるかと存じます。
下記はTwitterにある情報を、共有表示したものです。
『信長の野望・新生』ゲーム画面公開&2022年発売へ。AIによって大名と家臣のやりとりを体験可能【TGS2021】
“AIで躍動する武将たち”というコンセプトワードにより、家臣が自らの判断で行動することが特徴となります。 https://t.co/3hOn1TcgxE #TGS2021 #信長の野望 #新生 #シブサワコウ40周年 pic.twitter.com/20tALFFxbj
— 電撃オンライン (@dengekionline) October 2, 2021
基本的には、家臣らは、臣従している主君に従っていると言う事になりますが、裏切・寝返りなどもあのそうな予感ですので、より、現実的な武将の立場に近づいたゲーム内容になるようです。
隣りの敵領主と家臣が小競り合いになると、主君に助けを求めてきたりすることもあるとの事でして、うまく解決できないと、大きな合戦に発展することも、なりかねませんので、より、現実的な世界に近づいたと言えるでしょう。
出陣の指示を出すと、家臣らは、自分の領地(郡)から、主君の城がある土地に集まって、軍勢として出発すると言う形になるようです。
軍勢は、マップ上の中にある主要街道をつたって、進軍すると言う感じになり、経路は、これまでより、細かくなったかも知れません。
となると、進軍させるルートの選択や、家臣の提案や判断を尊重するか、自ら指示を出すか、要所を制圧するか?、これまで以上に戦況を変える要点になるかも知れません。
このように、かなり、複雑な内容にもなったため、開発時間が、当初の予想よりも、多くかかることになり、当初、2021年末に発売予定だったものが、2022年の早い時期へと、発売予定も延期されています。
まぁ、信長の野望は、概ね、毎回、発売は予定よりも、遅くなることが多いですが、待ち遠しいですね。
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言語は、日本語版だけでなく、アジア圏の言語も予定としているとの事です。
現時点で、わかっていることは、以上ですが、また新しいことが判明しましたら、編集・追記・更新させて頂きます。
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