下鴨神社・糺の森~悠久の歴史を感じる京都の趣き

下鴨神社


 京都の世界遺産でもある下鴨神社は、山城国の一宮です。
 すなわち、山城国で一番由緒ある神社と言う事ですが、その歴史も古く京都の社寺では最も古い部類です。
 恐らく京都に日本人が住み始めたころ、下鴨神社の右わきにある「御手洗神社」付近の湧き出る水などを信仰したのが始まりと推測致します。

 そして、神武天皇が東征した際、高木神・天照大神の命を受けて日向の曾の峰に天降り、大和の葛木山に至って八咫烏に化身し神武天皇を先導したと伝わる、賀茂氏を祀ったのが、この下鴨神社です。
 国家安泰・厄除けですので、いわば天皇家にとって、京都の守り神と言えるでしょう。



 本殿2棟が国宝に指定されています。

 下鴨神社

 本殿から右手の方角に、前述しました御手洗神社(下記写真)があり、そこから相当量の水が湧き出て、みたらし池があります。
 そうです。みたらし団子の名前の発祥とも言われている地ですね。

 御手洗神社

 本殿の左奥から見学できる有料拝観(大炊殿拝観)は大人500円(小学生250円)で、朝10時~16時30分までです。
 有料部分は合計3箇所で、地元ボランティアの方でしょうか? 説明も行って頂けました。
 三井神社がある部分は撮影禁止でしたので、残念ながら写真はありません。撮影しても大丈夫だった有料拝観のショットを下記に数枚掲載させて頂きます。

 下鴨神社

 上記は下鴨神社のパワースポットですね。

 下鴨神社 大炊殿

 上記の大炊殿は、神様へのお供え物を作る為の台所です。

 20140915221511082

 外に出ると、更に「供御所」と言う、天皇の為の避難建物(御所に何か発生した場合に、一時避難する施設)の中も有料拝観のチケットを見せれば見学できます。(結婚式が行われていなければ。)
 乗用文化財であり建物内は撮影禁止でしたので、建物の外観だけ掲載しておきます。御簾(みす)が取り付けてあるので、外から中は伺えませんが、中からは外が見えました。

 供御所
 
 下鴨神社を散策するにはこのマップが参考になります。

 下鴨神社への旅の話はこちらです。 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でフォローしよう!




関連記事



あなたの思いを下記にどうぞ

  1. この記事へのコメントはありません。


気になる戦国女性

  1. 曳馬城主である飯尾連竜(いいお-つらたつ)は、今川義元に仕えていた。 飯尾致実(いいお-のりざね)…
  2. 戦国時代には関東にも「足利氏姫」と言う女城主がいたと言うのは、あまり知られていないだろう。 157…
  3. 千姫(せんひめ)は、徳川秀忠とお江の長女として、1597年4月11日に伏見城内の徳川屋敷で産まれた。…
  4. 山手殿は宇多頼忠の娘という説が有力だが、武田信玄の家臣・遠山右馬助の娘とする説もあり、良くわかってい…
  5. 慶誾尼(けいぎんに)は、慶ぎん尼とも書きますが、1509年に生まれた村中龍造寺家の当主・龍造寺胤和(…

人気の戦国武将

  1.  石田三成の波乱に満ちた生涯について公開されているホームページは多い。ただし、年表式に石田三成を解釈…
  2. 戦国時代の日本歴史上有名な戦いである「桶狭間の戦い」(おけはざまのたたかい)に触れてみたいと思います…
  3. 戦国時代最大とも言われる山岳戦となった三増峠の戦い(みませとうげのたたかい)。 武田信玄が勝利した…
  4. 実際の山本勘助 武田家は滅んだ大名のため、武田家に関する資料は多く残されていない。 武田氏の…
  5. 戦国時代の1582年6月2日の本能寺の変で織田信長を倒して明智光秀ですが、なかなか味方してくれる大名…

戦国グッズ通販

実際に鉄板も使用した本物志向「高級」甲冑型の携帯ストラップ
甲冑型ストラップ

戦国浪漫グッズ
戦国武将グッズ

自作甲冑キット新発売
甲冑自作キット
戦国浪漫「戦国グッズ」通販

メールでお知らせ

新規記事追加をメールで受信

ページ上部へ戻る