信長の野望「創造」の攻略法などのページをご覧の皆様、いつもありがとうございます。
久しぶりに攻略法を追加したいと思います。
信長の野望「創造」で隣国を攻める場合ですが、1つの敵城を落とせば、その国を支配できると言う事にはなりません。
敵の大名が2つ以上の城を持っている場合には、1つの城を落としても、敵大名は残りの城に逃げてしまうからです。
その為、隣国を攻める際には、できれば「一気」に隣国の支配下の城を「すべて」陥落させるのが王道となります。
その目的としては人材の確保です。
支配する城が増えて行きますと、現存の武将だけでは人材が足りなくなります。
人材が足りないと内政にも影響が出て、富国へのスピードが鈍ってしまいます。
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1つの城を落として、捕虜を得たとしても、まだその主君が健在であれば、自分の家臣になるのは承諾しない事が多いです。
そのため、人材を確保する為にも、敵国の大名は「一気」に潰して「滅亡」させた方がのちのちの為にも有利ですし、尚且つ、領土拡大のスピードも良い感じになります。
主君が降伏すると、その捕虜にした家臣らを採用しやすくなります。
イメージ的には、織田信長の軍勢が、甲斐の武田勝頼を滅亡させた時と同じです。
1つの城を陥落させたら退却するのではなく、そのまま一気に攻めて、すべてを攻略して滅亡に追い込むのです。
ただ、2点ほど注意が必要です。
(1)部隊の兵糧残存日数
(2)敵の同盟国による援軍
1つの城を陥落させた後、すぐに次の城へ向かわせますと、兵糧の補給が行われておらず、部隊が兵糧不足になることがあります。
必ず、占拠した城に一旦部隊を寄らせて、補給が120日分に回復してから、進軍させましょう。
また、敵城を攻めていると、敵の同盟国が「援軍」を出して来る場合があります。
もちろん、敵が要請して、その要請に応じて援軍が来る訳ですが、これが国力のある敵からの援軍だと、思いがけず新たな強力な敵部隊となります。
その時には、一旦兵を引くなどの決断が必要かも知れません。
長篠の戦いで、織田信長の援軍が駆けつけても、武田勝頼は決戦を挑みましたが、結果は皆様ご承知の通りです。
判断を誤りますと、大きな損害となってしまいます。
領土拡大は、周辺の大名がだんだん力を付ける前に、攻略した方が得策なので、この「一気攻撃」も早ければ早い方が得策なのです。
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