井伊谷城と井殿の塚の訪問記~駐車場情報など【おんな城主・直虎】


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井伊直虎を主人公としたNHK大河ドラマ「おんな城主・直虎」でも注目の井伊谷城(いいのやじょう)と井殿の塚を訪れてみました。

麓の引佐図書館付近から登って行きます。

井伊谷城跡城山公園として整備されており、登山道も完全舗装で歩きやすいですので、スニーカー程度でOKです。

井伊谷城への登り口

途中には神社もありましたよ。
三岳城ほどではありませんが、多少、階段や坂道がありますので、結構、息が上がります。
片道15分くらいの登りです。
足の悪い方はちょっと大変かも知れません。

井伊谷城

階段もありますが、整備されていますのでお子様でも大丈夫です。
いつもの通り、各写真はクリックすると拡大します。

井伊谷城

山頂の城跡は、円形に近い削平地になっいます。
わずかですが、土塁状の高まりがありました。

井伊谷城の本丸

井伊谷城は山城に分類はされますが、山頂は標高114mで、比高は34mと、平丘城とそん色ありません。

井伊谷城の本丸

1568年には、家臣の小野道好に井伊谷城を横領されますが、井伊直虎らは徳川家康に臣従して井伊谷城を回復しました。

井伊谷城の本丸

1572年、三方が原の戦いで徳川家康を破った武田信玄の家臣・山県昌景が井伊谷城を攻撃したため、武田家に降伏して、井伊直虎らは浜松城に逃れていますが、翌年に武田信玄が死去したことで、武田勢は撤退し井伊谷を回復しています。

井伊谷城からの展望

なお、井伊谷城の見学所要時間は30分といったところでしょうか?

行き方・アクセス

電車の場合、JR東海道本線の浜松駅からバスで井伊谷バス亭下車、徒歩約20分。
バスの本数は1時間に3本程度ですが、バスの所要時間は約50分です。

無料駐車場は下記の地図ポイント地点の場所ある、引佐多目的研修センターの駐車場を拝借すると良いです。
地図は縮尺を変えてご覧願います。
※地図の下部ではいよいよ「井殿の塚」をご紹介しています。

井殿の塚

井伊城本丸跡(井伊氏館跡)に残る井殿の塚は、かつての館の北隅だと推定されています。

井殿の塚

1544年12月、井伊家の家督争いに乗じて21代・井伊直宗の弟、井伊直満井伊直義の兄弟が「武田側に誼を通じた」と讒言され、駿府の今川館において謀殺されます。
讒言したのは井伊家の家老・小野道高(小野和泉守道高、小野政直)ですね。

井殿の塚にある井伊直満・井伊直義の輪塔

上記は井伊直満・井伊直義の輪塔で、井伊谷の人々がを哀れんで屋敷跡に祭り「井殿の塚」と称したのが始まりとされ、幕末には大老・井伊直弼もここを参拝し、石垣などを寄進したと言われています。

井殿の塚から見た井伊谷城

上記は井殿の塚付近から見た、井伊谷城の峰です。

なお、井伊谷には、宗良親王を祀る井伊谷宮や、井伊家菩堤寺である龍潭寺も大変見どころがありますので、合わせて訪問したいところです。

井殿の塚がある場所は下記の地図ポイント地点となりますが、駐車場はありません。(井伊谷城の図書館付近駐車場利用)
井伊谷城見学の際、近いですのでセットで訪問しておきましょう。

また、井伊谷付近の城でお勧めは、三岳城です。

5分でわかる井伊直虎の波乱な生涯~次郎法師の運命【おんな城主直虎】
井伊谷城の麓にある井伊直満の屋敷跡
龍潭寺のみどころと南渓瑞聞【井伊直虎の良き相談相手】井伊家発祥の井戸も
おんな城主直虎のあらすじ【NHK大河ドラマ2017】
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大河ドラマで注目「龍潭寺」みどころと南渓瑞聞とは~井伊家発祥の井戸も
井伊直親とは~井伊家を継ぐもその悲運となった生涯と直虎との関係
三岳城の訪問記はこちら
武田家臣・山県昌景とは?
井伊直虎ゆかりの地を観光するお勧めスポット【おんな城主・直虎】

 

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