フジテレビの人気ドラマ「信長協奏曲」で、山田孝之さんが演じている「伝次郎」について調べてみました。
まず、伝次郎は、このドラマの中では、のちの豊臣秀吉と言う設定です。
しかも、伝次郎は段蔵と共に今川家の隠密(スパイ)と言う設定になっています。
通常であれば、織田信長に仕えたころの豊臣秀吉は、木下藤吉郎と言う名で知られていますが、織田信長に仕える前に、今川家の家臣である頭陀寺城主・松下之綱に仕官していたことがあります。
そして、史実としては1554年頃からは織田信長に小者として仕えました。
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漫画の原作では、1560年の桶狭間の戦いで、池田恒興、河尻秀隆、前田利家、柴田勝家、林秀貞、佐々成政、金森長近、森可成らが織田信長に従い出陣しますが、伝次郎の致命的なミスにより、3000の織田信長が、40000の今川義元を打ち破ることになります。
お市の方のコーナーも是非ご覧ください~。
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